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ヤマナカ ザ・チャレンジハウス江南店 業態変更オープン

EDLP(毎日低価格)は価格政策であり、業態を表す言葉ではありませんが、ここでは「価格政策で毎日低価格で販売する業態」というニュアンスで使用しています。また、EDLC(毎日、低コスト)の“C”は「原価」を表す言葉ですが、ここでは「経費」的なニュアンスで使っています(参考記事)

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ザ・チャレンジハウス江南店
〒483-8383愛知県江南市後飛保町前川103番地
℡0587-57-1210
改装オープン 2010/03/13
訪問日    2010/03/27

●旧 ヤマナカ江南店
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●ザ・チャレンジハウス江南店
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ザ・チャレンジハウスという名称の店舗は最新リニューアルの「春日井西店」を含めて5店舗。尾張と名古屋市内、特に競合の厳しい店舗を中心に増殖中。
もっとも「津島店」はザ・チャレンジハウスと同じ売場装飾ながら“アルテ”の名称を継続使用。70店中、実質6店がザ・チャレンジハウス業態。
安いんですよ。このチャレンジハウス。きちんと価格調査していないので、はっきり断言できないが、他の“自称EDLP店”と比較してもなかなか安い。
「価格比較されやすい商品」は、きっちり他店を下回っている。でも、なぜか「安い」と言われない。昔から青果とか結構、低値入で頑張っているという印象があったんですが、“安いスーパー”と言われないのは「イメージ」だと思います。そういう点では損をしていますね。真面目で大好きな企業なんですがね。
さて、鮮魚で「よりどり2パック680円」セールをやっていた。盛り合わせなんか、1パック9カンで340円(1カンあたり37.78円)。大葉を用い、ツマも小量ながら下に敷く。ディスカウント業態とはいえ、なかなかきっちりとした商品作りをされていると感心。
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さらに鮎のバラ売り、開きにしてのパック売り。この店の鮮魚担当者はなかなかやるな。とか思いながら壁回りをぐるっと見て回る。
ヤマナカさんとは昔から近隣で競合していたけど、フィールやバローより親近感が沸くのは、知り合いが多く勤めているからかも知れない。なんとなく応援したくなるスーパーです。フランテの新規オープンを待っている食彩賓館です。
その前にザ・チャレンジハウス春日井西店にも行かないと。[E:delicious]
だんだん義務のようになってきたな。そろそろ路線変更するかな。
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購入商品
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肉は“部位別ユニット単価”愛知県最安値のオージービーフとアメリカンな豚。
成田もやしは200g。ちょっと量が減ったように感じたのは気のせいか。
いつものたまご[E:coldsweats01]
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資料
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